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ただ読みダイアリー(75)

松浦理英子 「犬身」、読了。


犬身


親指Pの修業時代」を読んで、この人の凄さに初めて触れ、すぐに最新作の本作に予約を入れておいたのですが、それがようやく回ってきました。

犬の話です。でももちろんただの犬ではありません。化け犬です。でもお化けではありません。

性はもちろん、種までも超越した愛情を、少しの不自然さも感じさせずに描いてしまうとは、本当にすごいです。「親指P」に続いて、これまたこの人の想像力は、一体どうなってるんだ?と思ってしまいました。

「この人、なんでこんなんなん?」というのが、私の他人に対する最大限の賛辞なのですが、まさにその言葉がぴったり当てはまる人です。

犬がそはにいてくれる人はこれを読めば必ず泣くでしょうし、犬がそはにいない人はすぐにでも犬を飼いたくなるでしょう。犬好きにはたまらない一冊。もちろん犬好きの五乗の私に言わせれば「読まずに死ねるか」と言いたいところ。同じく犬好き五乗の家人に読ませたいところですが、今のところ彼女にはそんな余裕はなさそう・・・。

ということは、本が読めるってことは、それだけで幸せなことなんだなあ…と改めて痛感。めでたし、めでたし。

よい作品は極力ネタばれしてほしくないので、これ以上書かないことにしましょう。

必読ですっ

| ただ読みダイアリー | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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