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ただ読みダイアリー(73)

浅田次郎先生 「プリズンホテル春」読了。


プリズンホテル春


大切に読みつないで来たこのシリーズも、ついに最終作となりました。

思い起こせば第一作「夏」を読んだのが昨年の夏。Rubyの追っかけで長野に行ったバスの中でした。衝撃でしたね。こういうエンターテインメントがあるのかと。懐かしいなぁ・・・。

本作はシリーズのまさに大団円。すべてが収まるべきところに収まっていきます。夏に始まり、春に終わるという一年のサイクルもそういえば不思議なようで、実は意図されたものだったのでしょうね。

ここでは偏屈小説家までいい人になったりして・・・。でも「それはないやろ~」とクレームをつける気などさらさらなく、「そうやね。そうやったんやね。」と思ってしまうのは、先生の術中にまんまと嵌められているからでしょうか。

あまりに絵に描いたようなハッピーエンドに、「これでええのか!」という生来のトロツキスト的気質が頭をもたげないわけではないのですが、それ以上に「ええ年こいて青いこと言うなよぅ~」という満足感のほうが強かったりします。

とにかくシリーズに実にうまい落ちをつけて下さった先生に感謝

シリーズ中、単独での最高作は「秋」だと思いますが、だからといって「それだけ読もう」などとは、くれぐれもお考えになりませぬよう。

とにかく、全部読め!!ですよね。

| ただ読みダイアリー | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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