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ただ読みダイアリー(41)

Ryo's Libralyより拝借。


20070619115622.jpg


映画にもなったそうなので(知りませんでしたが・・・)、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

とにかくすごくよくできている作品です。エイターテインメントとしても、犯罪と刑罰の問題を考える契機としても。

プロットはきわめて緻密。無駄のない文章。丁寧で自然な人物描写。結末も予想外ながら納得の展開。う~ん、やっぱり凄い。

ただ、検察官がちょっといい奴過ぎるのが疑問といえば疑問かな。

私は大学時代、保安処分問題や監獄法改正問題に強い関心を持ち、犯罪と刑罰の問題についていろいろ勉強しました。ゼミでも犯罪学(担当の先生は「刑事学」と呼んでいましたが・・・)を学びました。

犯罪と刑罰の問題は、誰しもが無関係、無関心でいたい問題でしょう。しかし、ひとたび直面するや、もしくは直面せざるを得なくなるや、考えれば考えるほど難しい問題であることを思い知らされます。

どんな立場であれ、この問題に正面から向き合っている人々には頭が下がる思いです。

この作品はその重たいテーマに真っ向から挑んでいる、それだけですばらしい作品だと思います。しみじみとお奨め。

| 未分類 | 15:06 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

やっぱり親子
やはり親子ですね・・・ってことですか?もうすぐ裁判員制度が始まるという事ですし、苦手ですがそんな内容の本を読むのも大事かもしれませんね。

| サブ | 2007/06/20 08:14 | URL | ≫ EDIT















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