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胡蝶蘭の話

更新が一週間以上追いついていませんが、今日のある出来事を、それに対する私の思いを、先に記しておきたいと思います。

長くなると思いますし、決して愉快な話ではありませんので、気の進まぬ方はこれから先へはお進みになりませぬよう・・・。


私が一年に一度、楽しみにしていることのひとつに、ある花の開花があります。

その花は我が教室の開校に際して、ある方々からお祝いに頂いた胡蝶蘭の鉢植えです。開校の際ですから、もう5年も前になります。

その胡蝶蘭、我が教室の環境が気にいったのか、それ以来、毎年花を咲かせてくれています。おそらくそれはとても稀有なことだと思います。三株が二株になり、一昨年からは一株になりましたけど、見事に一人前な花をいくつも咲かせてくれているのです。

私は数日ごとに水をやるだけですが、その日を楽しみに、これまで大切に育ててきました。毎年、今年が最後かも知れないと思いながら見守っているのですが、その期待を裏切らず花を咲かせてくれるその胡蝶蘭に、今やわが子に似た愛着すら感じる私です。

そして今年も12月の始めに花芽を出してくれたので、ああ、今年も咲いてくれるのだなと、安心し、楽しみにしてきました。

これまでは私の個人的な楽しみに留め、その花のことを語ることもなく、ただ開花すればカウンターにおいて皆さんに観ていただいておりましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。

それが、たまたまこれまた我が家と我が教室で15年間、大切に使って来た鉛筆削りが先日ついに息絶え、引退することになったのを機会に、あるクラスの授業でそんな話をしたのでした。

胡蝶蘭の話をし、植物といえども生き物、生き物にはそんなふうに心が通うものだということ、そして鉛筆削りのような物や、勉強というような抽象的なものにすら、心が通うことがあるのだという話を、あるクラスで話しました。わんこのささやかな成長を愛で、がらくた的骨董を大切にする私にとって、私が日ごろ感じている、そんなささやかな命を大切にすること、そうした生き物や物との間で心が通うことの喜びの尊さを、子供たちに伝えたくて、大切な時間を削ってそんな話をしたのでした。

その話をしたのが火曜日。水曜日はお休みを頂いて、今日、木曜日に教室に行ってみると・・・

その胡蝶蘭の花芽が無残にもむしり取られていたのでした。

これはいったい、どういうことなのでしょう。

もはや、言葉がないとは、このことです。やりきれない気持ちでいっぱいです。今はそれしか言えません。

この続きはまた書きます。

楽しくない話ですが、書かざるを得ません。私の日記なので・・・。

| その他 | 01:42 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

鉛筆削り有難うございました。
今年の卒業生の保護者の方から電動鉛筆削りをいただいたとの事、子供から聞きました。本当に助かります。「卒業された方々の感謝の気持ちが入った贈り物よ、大事に使わせていただきなさい。」と話しました。本当に有難うございましたm( )m。

上記の話の後、子供が、「胡蝶蘭のつぼみがもぎ取られたらしいよ。」とも話してくれました。毎年カウンターに可憐に咲いていた胡蝶蘭の事ですよね。蘭の花はプロでも毎年咲かせる事の難しい植物なのです。それを5年間も咲かせ続けることができることは奇跡的なことなのだそうです。花芽は全滅なのでしょうか?今年は拝見できないのでしょうか。

| 卒業生母 | 2008/03/02 15:41 | URL | ≫ EDIT

実は
鉛筆削りは一昨年の卒業生の保護者の方から頂いたものです。その頃にすでに今の鉛筆削りが壊れかけていたのです。それを何とか修理してさらに二年使えたのですが、今回さすがにだめになったのです。
花芽は一本だけなので、それがだめですから、今年はもう咲きません。

| myblackmama | 2008/03/05 19:45 | URL | ≫ EDIT















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