2007.12.25 Tue
ラーおた気分は続く12.17
この日は京橋で下車。
本日お目当てのお店は、「グランシャトー」の前のラーメン屋が建ち並ぶ商店街を一番奥まで進んだところにあります。
A先生お薦めのラーメン屋「花京(はなきょう)」。

吉本新喜劇不世出の名優「花紀京」を連想させる名前ですが、何の関係もないと思います、たぶん・・・。
透明なビニールシートを潜り抜けて入る店内はカウンター席のみ。お店というより屋台という感じです。狭い厨房では、ご夫婦と思われるお二人が切り盛りをしておられました。「東成きんせい」もそうですが、こんなところから二人で夢を描いてお店を大きくしていくのは、さぞかしご苦労も多いでしょうが、なかなか愉しい生き方ではないでしょうか。
ここのラーメンは「こってり背脂とんこつ中華そば」と「あっさり鶏がら中華そば」の基本二種類。いずれも600円。
初めてなので「こってり背脂中華そば」をオーダーすることに。他のお客さんも大半は「こってり」でした。麺は「普通」と「細麺」が選べるとのことでしたので、「細麺」でいってみました。
これが「花京」のこってりラーメンです。

では、いただきまぁ~す。ずるずる・・・
テラウマ―(゚д゚;)―ッ!!。(注:「テラウマ」とは「てらっとしてうまい」の意。なんのこっちゃ・・・)
テラウマスープは白濁した豚骨と鶏のスープに細かい背脂が浮いたもの。こってりした甘味はありますが、見た目ほど脂っぽくはありません。

麺も極細ですがコシもあって、スープがうまく絡みます。
この巻きバラチャーシューは甘めの味付けでトロトロ。私はしっかり噛み応えがあるほうが好きですが、このラーメンにはあってると思います。

動物系の臭みもなく、塩分濃度もほどほどなのに、物足りなさを少しも感じさせない、強力なラーメンです。

「あっさり」も食べてみたいし、カレーラーメンなんていうメニューも気になるし、是非近いうちに再訪したいです。ラーおた気分はまだまだ続く・・・。
A先生お薦めのラーメン屋「花京(はなきょう)」。

吉本新喜劇不世出の名優「花紀京」を連想させる名前ですが、何の関係もないと思います、たぶん・・・。
透明なビニールシートを潜り抜けて入る店内はカウンター席のみ。お店というより屋台という感じです。狭い厨房では、ご夫婦と思われるお二人が切り盛りをしておられました。「東成きんせい」もそうですが、こんなところから二人で夢を描いてお店を大きくしていくのは、さぞかしご苦労も多いでしょうが、なかなか愉しい生き方ではないでしょうか。
ここのラーメンは「こってり背脂とんこつ中華そば」と「あっさり鶏がら中華そば」の基本二種類。いずれも600円。
初めてなので「こってり背脂中華そば」をオーダーすることに。他のお客さんも大半は「こってり」でした。麺は「普通」と「細麺」が選べるとのことでしたので、「細麺」でいってみました。
これが「花京」のこってりラーメンです。

では、いただきまぁ~す。ずるずる・・・
テラウマ―(゚д゚;)―ッ!!。(注:「テラウマ」とは「てらっとしてうまい」の意。なんのこっちゃ・・・)
テラウマスープは白濁した豚骨と鶏のスープに細かい背脂が浮いたもの。こってりした甘味はありますが、見た目ほど脂っぽくはありません。

麺も極細ですがコシもあって、スープがうまく絡みます。
この巻きバラチャーシューは甘めの味付けでトロトロ。私はしっかり噛み応えがあるほうが好きですが、このラーメンにはあってると思います。

動物系の臭みもなく、塩分濃度もほどほどなのに、物足りなさを少しも感じさせない、強力なラーメンです。

「あっさり」も食べてみたいし、カレーラーメンなんていうメニューも気になるし、是非近いうちに再訪したいです。ラーおた気分はまだまだ続く・・・。
| そとめし | 22:00 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑