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ただ読みダイアリー(52)つづき

佐藤正午 「Y」読了。


Y


時をさかのぼることができる男が、18年前に戻って成し遂げたかったこととは・・・。

彼が二度生きた18年は、異なりながらも重なり合うものでした。その二つがシンクロしながら物語は進みます。

列車脱線事故が舞台になっているだけに、いやでもあの事故を重ね合わせて読んでしまいます。あの事故でも大きく運命を左右された方がたくさんおられたのでしょうね。

「多元的宇宙論」なんて言葉が思い出されましたが、そんな難しいことを考えずに楽しめる作品です。

SF的味つけでの正午流恋愛小説、これはお奨め。是非っ!!

<おまけ>
Ryoとの会話。

私 「なあ、携帯小説て、読んだことある?」
Ryo 「ああ、『恋空』とかやろ。ない。」
私 「流行ってるらしいやん。」
Ryo 「あんなん読んでるん、女だけやで。」
私 「どんなんなん・・・。」
Ryo 「簡単や。恋愛して、片一方殺したら出来上がりや。僕はお涙頂戴は読まへんねん。」

こういう実も蓋もない言い方をする奴でした。聞いた私が間違ってました。

私 「そうなん・・・」
Ryo 「それより村上龍は何してるん。小説書いてるんか。『カンブリア宮殿』なんてやってんと、小説書いてくれよな。」
私 「JMM(Japan Mail Media)とか読んどる?」
Ryo 「あんなん、読みきれんやろ・・・」
私 「そやんなあ・・・」

| ただ読みダイアリー | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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